沖縄伝統空手道小林流・古武道連盟ワールド王修会 東京支部

 沖縄では、琉球王国時代より各種の武器術が首里・那覇の士族を中心に行われていました。

知念　賢祐先生が学ばれた古武道の系統は又吉　眞光先生の又吉古武道です。

又吉古武道は又吉　眞珍先生によって作られ、眞光先生によって後に発達しました。

眞光先生の実子、又吉　眞豊先生は沖縄古武道の達人でした。

又吉　眞豊先生は１９７０年に沖縄古武道連盟を設立しました

１９７２年に第１回の古武道演武大会が行われました 。

又吉古武道は沖縄と世界中で知られ稽古されています。

又吉　眞豊先生と弟子　知念　賢祐先生

知念　賢祐先生は又吉　眞豊先生の優秀な生徒でした。

ワールド王修会は伝統的な沖縄古武道を継承しています。

沖縄古武道で使われる主要な武器は、以下を含みます。

 棒、釵、トンファー、ヌンチャク、杖、三節棍、ヌンテイ、櫂（ウェーク）、鎌、Kue（鍬）、ティンベー、スルチン、

Tetchoと手甲です。