シンボルマーク説明

左記のマークは私たち「世界王修会伝統沖縄小林流空手道古武道連盟」の

シンボルです。

会名の王修会は三つの文字を組み合わせて作られています。

 

「王」は小林流が琉球王国の王族(首里士族)が修練した武術「首里手」の流れを汲んでいるのと、 唯一、一人者、覇道に対して王道の道を目指す意味が込められています。

 「修」は、人格をおさめ整えること、習うこと「修養、修行、必修」の意味が込められています。

 「会」はゆうまでもなく志を同じくする人達の集まりです。
  

 王修会は沖縄伝統空手道小林流・沖縄古武道の二つの伝統武道を稽古しています。
  

左記のマークは沖縄伝統空手道小林流のシンボルです。

 

白い円の中の拳は伝統的な空手を表しています。

赤い円は太陽を意味し金色の門は沖縄のシンボル、守礼の門を示しています。

青色の背景は、沖縄を囲む海を表しています。

左右の白い斜線は羽根を表し王修会が世界に羽ばたくよう

             願いが込められています。

           

左記のマークは沖縄古武道のシンボルです。

 

マークの中央は左三つ巴、その回りは18枚の菊の花弁でおおわれています。

中央の左三つ巴は沖縄王家 尚王朝の家紋を意味し、金色の背景に黒の十字は沖縄王国(山北、中山、山南)の統一を表しています。

菊は美しく栄える花の意味があります。